動脈硬化を予防・改善するには、生活習慣の改善が必要と言われていますよね。では、具体的に、どのように生活習慣を改善すれば良いのでしょう。動脈硬化(血流が遮断されてしまう恐れがあるため、たいへん危険です)とは、血管が硬くなったり詰まったりしてしまう状態を言います。血管が詰まって細くなったり、硬くなって弾力が無くなってしまうと、血液が流れにくくなるため、栄養や酸素が十分に送られなくなったり、血管が破裂して命の危険に晒されるリスクが高くなります。日本人の死因では、動脈硬化(喫煙や血圧が高い、血液中の脂肪の量が多いなどが影響して起こると考えられています)が原因の心筋梗塞や脳梗塞が多いために、動脈硬化は他人ことではありません。その予防や改善に必要な生活習慣で、一番最初に見直したいのが食生活です。肉類が中心の食生活は悪玉コレステロールを増やして動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞の原因になり、深刻な後遺症が生じたり、死に至る危険性も高いです)の原因となりますし、逆に、魚介類は血液をサラサラにして血行を良くすることが知られています。また、抗酸化作用(日本抗酸化学会という団体もあり、世界抗酸化学会の日本支部にあたります)のあるお茶や大豆、緑黄色野菜(キュウリとかレタスなどは含まれず、淡色野菜と呼ねれています)などを積極的に摂る事によって、血管の老化を防ぐ事が出来ます。食べ物に限ったことではなく、できるだけ日頃から運動をするように心がけることで、体内の善玉コレステロール(?値が低すぎる時は、糖尿病や動脈硬化が疑われます)を増やす事が出来るはずです。善玉コレステロールには、血管に蓄積した悪玉コレステロール(肝硬変や甲状腺機能亢進症などを発症すると、?値が低くなります)を流してくれる働きがあるのです。その他にも、タバコやストレス、飲酒、睡眠不足なんかも動脈硬化(動脈が肥大して硬化してしまうことをいいます)の原因となりますから、全般的に生活習慣の改善を行う必要があります。栄養バランスの良い食事と適度な運動、そして、規則ただしい生活を送ることが動脈硬化を防ぐ一番の方法(選択を誤ると、取り返しのつかないことになることもあるかもしれません)といっていいと思いますー